カカポ 段ボールハウス Type H
¥ 71,280 税込
商品コード: 500001
関連カテゴリ
大規模災害時における避難所での仮設小屋として。安全な場所で少しでも安心して過ごせるよう、住まいのような空間を提供します。
工具不要の簡単組み立て。大人二人で30分を目安に普段の訓練時に練習が可能。解体すれば繰り返し使えます。
災害時の避難所におけるプライバシー確保や感染症リスク低減に
災害時に開設される避難所で生活体験のある人に対して不満な点を挙げると、①生活空間のスペース、②プライバシー確保・・・これらが上位を占めるそうです。最近では様々な感染症に対する避難所の密集状態での感染リスクもあります。カカポ段ボールハウスは、一部に屋根を設けた”家”の形が安心感を与え、避難される方々の心理的負担軽減に役立ちます。
組み立てが簡単!特に工具を使わなくても大丈夫です
大人二人で約30分が組み立て時間のおおよその目安となります。材料は紙管と段ボールなので軽くて扱いやすく、女性やお子様でも楽に組み立てが出来ます。
人道支援の国際基準「スフィア基準」に準拠する床面積
1997年に国際赤十字が定めた、紛争地域や災害時の緊急避難における人道対応に関する最低限の基準を「スフィア基準」と呼びます。この基準のもとでは、一人当たりの最小占有面積として3.5㎡としており、カカポ段ボール仮設ハウスの床面積は3.75㎡となっており、基準に準拠しています。
繰り返し使用が可能です
不要となったら解体して、パーツのまま保管が可能。繰り返し使うことが出来ます。適切に保管すれば長期間使え、パネルは別途交換が可能です。普段の防災訓練時には組み立ての練習をしながら、短時間で避難所を開設する訓練も可能です。
2セットを組めば家族用としての広さに
組み合わせたセットを2棟つなげることで、お子様や家族と一緒に入れる空間が出来ます。他にも屋根のないタイプなどにも変化させることも可能です。
大規模災害への備えとして、全国の自治体から注目を集めています。
避難所生活において、少しでも快適な空間の提供。プライバシー保護によるストレスの軽減。感染症リスクの低減できる等の効果が期待されます。防災訓練の一環として、組み立て・解体収納の練習も可能です。
災害対策の他にも、幼稚園・保育所のプレイルームに
材料が紙ベースなので、ケガのリスクを低く抑えます。段ボールパネルに絵を描いたり壁紙やシールを貼って遊ぶ事も出来ます。
お問合せフォームからも受け付けております。
※内部に照明器具(クリップライト等)を使用する際は、LED照明を使用して下さい。
※表示の価格は送料込みの価格です(沖縄地区・離島は除く) 本製品はメーカー 直送となります。
※お支払いは銀行振り込みのみとなります。予めご了承ください。
商品の仕様
完成時のサイズ | W266×D162.7×H196(cm) 床面積 約3.75㎡(畳2.6畳分) |
収納サイズ | W109×D26×H91.8(cm) |
重量 | 35kg(梱包合計) |
材質 | パネル:段ボール 紙管:圧縮紙 ジョイント:ABS樹脂 |